台湾旅行で必ず行くところと言えば夜市。その夜市でよく見かける苦瓜排骨湯(パイコータン)には白いゴーヤーが入っています。そんな台湾夜市の定番メニューをゴーヤーの新しい品種アップルゴーヤーを使って再現してみました。
アップルゴーヤーは日本で生まれた新しいゴーヤーの品種です。苦みが従来のゴーヤーの10分の1なので生でも食べられます。
ゴーヤーは苦いのが特徴ですが、この苦みがダメでゴーヤーが食べられないという人がいます。そんな人は苦みの少ないアップルゴーヤーを試してみたらいかがでしょうか。
アップルゴーヤーの排骨湯 レシピはこちら
台湾の夜市で出てくる苦瓜排骨湯ができあがりました。スペアリブから出たダシの旨みとアップルゴーヤーのほのかな苦みに塩コショウで味を調えただけのシンプルなスープはまさに台湾の味がします。やわらかくなったアップルゴーヤーがスペアリブの旨みが染みてすごくおいしいです。