食べられるお花、エディブルフラワーと青汁の原料でおなじみのケールという、あまりにもかけ離れた素材を使ってサラダを作りました。できあがったサラダは意外にもきれいにまとまっていました!
材料2人分
- エディブルフラワーのビオラ 10輪 ※ お花屋さんで売られているお花は農薬や延命剤がかかっているので食べられません。
- ケール(やわらかいもの) 150g
- オリーブオイル 大さじ1
- ワインビネガー(白、赤どちらでもOK) 小さじ1
- 塩、コショウ 少々
- 卵 1個
作り方
- ビオラはガクをそのまま残し、その下の茎をカットする。
- ケールは葉と茎を切り分ける。葉は何枚か重ねてざく切りにする。茎は小口切りにする。
- 切り終えたケールをボールに入れオリーブオイル大さじ1を入れ、揉む。
- ワインビネガー、塩、コショウを加え和える
- 鍋に卵と水を入れ沸騰したら10分茹でる。皮を剥き4等分する。
- お皿にケール、卵を盛り付け、エディブルフラワーを飾る。
コツ・ポイント
ケールにオリーブオイルを加え揉んでから、ワインビネガー、塩、コショウを加え、その後で卵を茹でるようにします。卵が茹で上がった頃、ケールが柔らかく馴染んでおいしくなっています。
ビオラは冬の寒い時期でも元気にお花を咲かせてくれました。しかし春になってくるとお花の数が減ってきます。そんな最後のビオラで作ったサラダでした。終わりに近づいたビオラなのにとても元気なので驚いています。
加藤花園のエディブルフラワー

加藤花園
生産者 加藤 京子 産地 神奈川県伊勢原市