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ビーツ

ビーツの冷製スープ レシピ

投稿日:2015年3月7日 更新日:

日本ではあまり出回らない野菜のひとつ、ビーツ。それだけに使い方もあまり知られていません。いくつかのポイントをお料理をしながらお伝えしていきたいと思います。

ビーツ

ビーツ

ビーツの冷製スープ

ビーツの冷製スープ

ビーツの冷製スープ

ワインレッドの冷製スープに真っ白なサワークリームの美しいコントラスト。甘いビーツのおいしさが味わえるレシピです。

ビーツを皮のまま茹でる

ビーツを皮のまま茹でる

ビーツは皮を剥かずに丸ごと茹でます。こうすることで、赤い色素が流れ出すのを防ぐことができます。写真は赤い色素で煮汁が染まってきていますが、皮に覆われたビーツの中身は濃厚なワインレッドが保たれています。塩、酢を加え水から茹でていきます。ビーツの中まで完全にやわらかくなるには1時間以上かかりますが、このレシピでは20分だけ茹でます。

ビーツの皮むき

ビーツの皮むき

茹でたビーツの皮はズルッと簡単に剥けます。剥きにくい所はスプーンなどを使うといいです。

ビーツをさいの目切り

ビーツをさいの目切り

皮を剥いたらさいの目切りにします。ビーツの色素でまな板や手が真っ赤になってきました。

ビーツを煮込む

ビーツを煮込む

人参、玉ねぎを炒め、さらに、ビーツと水、コンソメキューブを入れ、ビーツがやわらかくなるまで煮込みます。

ビーツをミキサーにかける

ビーツをミキサーにかける

ビーツがやわらかくなったら火を止めてそのまま冷まします。十分に冷めたらミキサーにかけてなめらかにします。

グラスに注ぎサワークリームをのせます。ビーツの甘みとサワークリームの酸味が絶妙です! また、温かいスープにしてもおいしいので、どちらもお試しください。
Cpicon ビーツの冷製スープ by 農Pro

ビーツは土臭い?

このレシビで使用したビーツは土臭さがまったく感じられませんでしたが、ビーツによっては土臭い場合があります。臭みの取り方にはいろいろな説がありますが、茹でることで臭みが少なくなる、一晩置くと臭みが消える、というのが一般的です。もし臭みの良い取り方を知っている方がいたらコメントをお願いします。

ビーツの色素を分解できない人がいるって?

ビーツの赤色はベタシアニンという色素です。あのアントシアニンではなかったんですね。さて、この赤い色素のベタシアニンですが分解する酵素を持っている人と持っていない人がいます。分解する酵素を持っていない人がビートを食べたらどうなるか。分解されないから、なんと、そのままの色が出てきます! 体には害がありません。でも、びっくりします。

生産者さんの紹介

かほくイタリア野菜研究会

山形県河北町及び近隣市町村の気候風土を利用してかほくイタリア野菜研究会の栽培マニュアルに基づいて生産され、企業組合かほくイタリア野菜研究会で厳選されて出荷されるイタリア野菜です!

(かほくイタリア野菜研究会HP http://kahoku-italia-yasai.com/より引用)

〒999-3511 山形県西村山郡河北町谷地月山堂654-1
TEL 0237-73-2122 / FAX 0237-73-2124

 

 

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プロフィール

宮崎 隆至
野菜ソムリエプロ
エディブルフラワーコーディネーター
日本の伝統野菜や西洋の野菜のレシピを数多くアップ。初めて使う野菜のトリセツとして好評を得ている。