カラフルな野菜の聖地、レンバイこと鎌倉市農協連即売所! そんなレンバイの今をお届けする鎌倉野菜なう! 秋の終わりだというのにレンバイは色とりどりの野菜でまるでお花畑のようです!

レンバイ(鎌倉市農協連即売所)
3色のとうがらし。中でも黄色いのが激辛らしい! (写真:左)
生姜みたいに見えるのは菊芋。天然のインスリンなんて呼ばれているすごくヘルシーなお芋。独特のおいしさがある。そしてオリゴ糖の王様、ヤーコン。素敵な名前が付いています。(写真:右)
シーザーサラダを作るんだったらロメインレタスを使いたい。なぜなら、オリジナルのシーザーサラダにはロメインレタスが使われていたから。きっと本場のシーザーサラダが再現できる!(写真:左)
シーザーサラダ シーザー・カルディー二のオリジナルレシピを再現!
ラディッシュは赤くて丸いだけじゃない! みんなラディッシュの仲間なんだ!(写真:右)
パックに入った小さなお花を見つけました。花むらさき、と書いてある。
早速、生産者さんに聞いたら、ツルムラサキのお花だと教えてくれました。どんな味がするのか興味があるので1つ買ってきました。
花むらさきについて教えてくれた生産者さんの横には、なんとワンちゃんが!
色とりどりのサラダ野菜が並んでいます。カラフルで気持ちがぱっと華やぐようなサラダができそうです。
今日のレンバイはいつになくカラフルな野菜でいっぱいでした。まさにレストラン向けのラインナップと言えそうです。でも一般のご家庭でもカラフルな鎌倉野菜を使ってもらえるようにと、小分けにしたサラダのセットや温野菜のセットも売っていました。鎌倉の生産者さんってお客さんのことを本当によく考えている。これだから、また行きたくなってしまう鎌倉のレンバイです!
レンバイの帰り道
レンバイのまわりにはおしゃれなお店がいっぱい。雑貨屋さんも生地屋さんもどこか共通したおしゃれなテイストが感じられる。そしてペンキ屋さんまでもすごくおしゃれだったりする。レンバイに行ったら、周辺をぶらぶら歩いてみよう!