鎌倉野菜の直売所レンバイ(鎌倉市農協連即売所)の最新情報を野菜ソムリエがレポートします。今回は朝のレンバイに潜入! 早い時間にもかかわらず、たくさんのお客さんでごった返す店内。売っている生産者さんも思わずテンションが上がります。
朝9時のレンバイ。新鮮な野菜を求めて地元のお客さんがたくさん来ていました。
畑からそのまま飛び出してきたような生産者さん。自分の野菜に自信を持っていることが伝わってきます。
素敵な色をしたイタリア野菜のトレビス。イエローズッキーニは明るい太陽のようです。
鎌倉野菜ではおなじみの縦長のラディッシュ。その上の紫と白の大根みたいな野菜は日野菜かぶです。
山積みのそら豆を量り売りしていました。
イタリア野菜のプンタレッレ(プンタレッラ)。サラダで食べるとシャキシャキ感が最高においしい。
葉付きの人参。ピンとした葉っぱは鮮度の良さを物語っています。
この時期のニンニクは乾燥させる前のもので、新ニンニクと呼ばれています。みずみずしいおいしさが味わえます。
ジャガイモの「インカのひとみ」。甘く濃厚な味が特徴。おいしいことで有名な「インカのめざめ」(ジャガイモ)を改良して誕生した品種とのこと。「インカのめざめ」のおいしさは受け継がれているということで、期待を込めて1袋買ってきました。
土曜日の朝のレンバイは常連らしい地元のお客さんが新鮮な野菜を買いに来ていました。それは早い時間の方が野菜も新鮮で種類も数も多いから。ということで、もしレンバイに野菜を買いに行くのなら朝が断然おすすめ!