壬生菜はもともと水菜だった!
壬生菜(みぶな)・水菜(みずな)、呼び方が似てますが、もともと水菜でした。水菜が自然交雑して壬生菜になったという。葉っぱは丸く、水菜のギザギザとは全然違います。
壬生菜はやはり漬け物がおいしい
壬生菜はそのほとんどが漬け物に利用されているという。ということは漬け物がやっぱりおいしいということ。そこでシャキシャキ感が持ち味の壬生菜を浅漬けにして味わうことにしました。
レシピはシンプルそのもの。それは壬生菜の持ち味を生かしてあげたいから。でき上がった浅漬けはシャキシャキ感と壬生菜のおいしさ、そして唐辛子の風味と昆布の旨味を味わうことができました。やはり手作りの漬け物はおいしい。
壬生菜の漬け物でおにぎりを作ろう!
壬生菜の漬け物で作る菜飯は最高。シャキシャキした食感と風味、そして塩味がご飯をおいしくしてくれる。おにぎりにすると、真っ白いご飯に緑色がとてもきれいです。
壬生菜とツナのシャキシャキサンド 壬生菜のシャキシャキ感がおいしいサンドイッチです。伝統野菜の壬生菜は、こんなふうに使うのもおいしい。また、鍋に入れるのもおすすめ。その場合は食べる直前に入れるときれいです。
冬が旬の壬生菜でいろいろなおいしさを味わってください。