鎌倉のレンバイに行くと普通の里芋といっしょにその親芋がよく売られています。この大きな親芋を見るのは初めてという人も多いことと思います。そこで今回は一般にはあまり知られていない親芋の食べ方をおすすめレシピとともにご紹介したいと思います。
レンバイで売られていた里芋の親芋と子芋、孫芋
里芋の親芋 使い方
レンバイで買ってきた里芋の親芋は2つで500gもありました。その使い方ですが普通の里芋と同じで煮物やお味噌汁などに使えます。
まずは親芋をラップで包みレンジで加熱します。串がスーッと通ればOKです。
やわらかくなったら皮を剥きます。加熱すると皮は簡単に剥けます。
里芋の親芋 おすすめレシピ
おかあさん里芋のポテサラ
大きな親芋でたくさん作れるポテサラです。まったりとした食感がとてもおいしいです。
親芋のサクサク!クリーミーコロッケ
親芋のコロッケができあがりました。親芋2個を使って大きなコロッケがなんと8つも作れました。揚げたてを食べてみるとサクッとした衣の中からマッシュした親芋がすごくクリーミーでおいしいです。そしてこのクリーミーなおいしさは冷めてもおいしいことがわかりました。お弁当にも活用できそうです。
※レシピのコロッケはお弁当に入れるには大き過ぎるので、その場合は小さめに作ってください。