津田かぶの浅漬け レシピ

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漬け物で有名な伝統野菜、津田かぶ

津田かぶは島根県松江市の津田地区で江戸時代から作られてきた伝統野菜です。津田かぶのもとになったのは滋賀県の日野菜かぶです。江戸時代の参勤交代によって松江に伝わりました。ちなみに日野菜かぶは津田かぶと同じ美しいグラデーションのツートンカラー。でも日野菜かぶがすらりと細いのに対して津田かぶは写真のように短く曲がっていたりします。不思議な事に、この地区で作ったものしか、このような形にならないという。この特徴的な形は勾玉(まがたま)によく例えられ、神話の国ならではの風格が漂っています。

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津田かぶを天日干しして、その後ぬか漬けにするのが津田かぶ漬け。松江の特産品として有名です。今回は新鮮な津田かぶのおいしさと美しさが味わえる浅漬けを作りました。

作り方はシンプルですが、すごくおいしくできました。緻密で滑らかな肉質は甘酢とよく合います。そしてほんのりした津田かぶの甘さにほどよい酸味がとてもおいしい。シンプルなだけに、そのおいしさは簡単に再現できると思います。漬けてから、3時間位で色が鮮やかになってきますので、この時点でもう食べられます。そして丸1日漬けると味が馴染んで、すごくおいしいです。

今日の生産者さん

鳥取県東伯郡琴浦町 楽笑カームガーデン 小倉さん

楽笑カームガーデンのホームページ