京野菜のひとつ、山科とうがらしのおすすめの食べ方、それは焼いてかつおぶしと醤油で食べるシンプルなもの。早速、そのおいしさを確かめてみました。
山科とうがらしについてもっと知りたい方はこちらの記事をご参照ください
作り方
- 山科とうがらしに串を刺して破裂しないようにする。
- 焼き網を火にかけ山科とうがらしを焼く。途中で回してほどよく焦げ目を付ける。
- かつおぶしをかけ、その上から醤油をかけてできあがり。
試食のじかん
なんともシンプルなレシピです。それだけに素材のおいしさが決め手となりそう。早速、まだ中が熱い山科とうがらしを食べてみます。「とってもジューシー!」この感触はとうがらしのイメージとは全然違います。でも、とうがらしの風味はしっかり感じられてすごくおいしい。といってもまったく辛くないので、辛いのが苦手な方もご安心ください。山科とうがらしそのものをじっくり味わうには、やっぱりシンプルな焼き物がおすすめです!
こちらもぜひ作ってもらいたい「山科とうがらしの炊いたん」。山科とうがらしのおいしさを味わうには絶対にはずせない究極のお料理といえそう!
山科とうがらしの生産者さん
上野 秀一さん (上野農園田吾作) 京都府京都市