鎌倉野菜のゼブラなすを使っておしゃれなカルパッチョを作ります。鮮やかな色ととろけるような食感を出すためのポイントをレシピと合わせてご紹介します。
鎌倉野菜のレンバイ(鎌倉市農協連即売所)に売っていたゼブラなす(カプリス)はイタリア野菜です。イタリア野菜はみんな鮮やかな色をしていて、すごくおしゃれですが、ゼブラなすも本当におしゃれで、思わず見とれてしまうほどです。
おしゃれなゼブラなすには、日本のなすにはないおいしさが詰まっています。それはとろけるような食感です。
目次
ゼブラなすを炒めたら皮の色が汚くなってしまった!
このようにゼブラなすを炒めると
きれいだった皮の色が茶色っぽくなってしまいました。これではがっかりです。
ゼブラなすのきれいな皮の色をそのまま活かすには
ゼブラなすをきれいな色を損なわないやり方、それは揚げること。このやり方は、その他のナスのお料理にも応用できます。
揚げる時は皮が油に浸かるようにします。こうすることできれいな色に仕上がります。
180℃の油で色づくまでじっくり揚げるのがとろけるような食感にするポイントです。
ゼブラなすのとろけるようなカルパッチョ レシピはこちら
ゼブラなすが売っていた鎌倉のレンバイ
レンバイへのアクセスなどはこちらの記事をごらんください