紫にしま模様のゼブラなすには小さいバージョンがあります。フェアリーテールやパープルクララという名前が付いた小さいゼブラナスはミニトマトと同じ位の大きさ。そんなかわいいナスとミニトマトで作るマリネのレシピをご紹介します。
鎌倉のレンバイ(鎌倉市農協連即売所)に売っていた小さなゼブラなすのぱープルクララ
同じくレンバイに売っていた小さなゼブラなすのフェアリーテール。パープルクララとフェアリーテールはとてもよく似ていて大きさも同じ位です。
こちらは普通のサイズのゼブラなす。クリーミーでとろけるような食感がすごくおいしいナスです。
鎌倉のレンバイ情報 鎌倉野菜なう!2017年8月11日
小さなゼブラなすのパープルクララ。ゼブラなすのクリーミーでとろけるような食感は小さなゼブラなすにもしっかり受け継がれているんです。
ゼブラなすの最大の特徴はおしゃれなところ。ただ、このおしゃれな皮の色も炒めたり煮たりするとあっという間に茶色く汚くなってしまいます。きれいな皮の色を残す方法はあるのでしょうか。
それは揚げることです。こうすればきれいな紫色は茶色くならずに、さらに鮮やかになるんです。
揚げたゼブラなす。きれいな紫色が残っています。
小さなゼブラなすとミニトマトのマリネ レシピはこちら
コツ・ポイント
小さなゼブラなすを縦半分に切ったら、(水にさらさず)そのまま揚げれば切り口が変色するのを防げます。
小さなゼブラなすとミニトマトのマリネができました。明るい紫色に赤と緑のコントラストがとてもきれいです。ゼブラなすのクリーミーでとろけるような舌触りにバルサミコ酢の風味が染みてすごくおいしいです。